コロナショックの影響で、売上が激減している飲食店は多いと思います。
店舗以外の販路で売上を伸ばせるかどうかが、今後の飲食店の分かれ道となってくるでしょう。
この記事では、今すぐにできる売上対策を紹介します。
すでにUber Eatsに登録をしている店舗も必見です。
今回紹介するのは、CMでもおなじみのテイクアウトアプリ【menu(メニュー)】の店舗登録についてです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の出店登録がまだの人は、下記記事から登録できます。
いまなら期間限定で、初期費用が無料なので早めの登録がオススメです!
飲食店テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」とは?

飲食店のテイクアウトアプリ「menu」は、お客様が指定した時間にテイクアウト商品を受け取れるように、スマホで事前注文ができるアプリです。
スマホで支払いまでも事前に済ませて、予約時間にお店に受け取りにいくだけ!
お店は受け取り時間に合わせて調理をして渡すだけなので、どちらにもうれしいサービスといえます。

TVCMやSNSでも人気急上昇中の「menu」は、2020年4月現在、15,000店舗以上の加盟店があるんですよ。
アプリ利用者がどんどん増えているので、このアプリに登録するだけで、SNSとは違い、大手チェーンも個人店も同じようにお店のテイクアウトを広く知らせることができます。
つづいて、気になる費用を見てみましょう。
飲食店テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」の店舗費用

コストが安いなら、導入したいけど…
そう思う店舗は多いですよね?
現在「menu」は、期間限定のキャンペーン中で、2022年3月末まで通常5万円かかる初期費用は無料です。
さらにサービス手数料も無料!
・写真撮影費用 ・タブレットレンタル料 ・初期設定費用 ・サービス手数料 | ➡無料 |
つまり、いまテイクアウトアプリ「menu」を登録すれば、2022年3月までコストをかけずに、テイクアウトの売上アップ、店舗の認知度アップができるんです!
このキャンペーン中に「menu」の加盟店にならない理由は、本当に見当たりません!
店舗の登録申請も急増することが予想されますので、早めのご登録をおすすめします。
もう少し、詳しくテイクアウトアプリのメリットを見てみましょう。
飲食店テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」のメリット
それでは、テイクアウトアプリ「menu」の具体的なメリットを見ていきましょう。

「menu」のお客様メリット
【menu(メニュー)】には、利用するお客様にもメリットは、たくさんあります。
まず、アプリの操作が簡単!
現在地で「このエリアで再検索」をタップすると、周辺で「menu」を利用できる飲食店が表示されます。

店舗をタップすれば簡単な操作で注文ができるんです。
料理ジャンルからお店を探すこともできるので、使い勝手もいいですよね。
【お客様のメリット】
- 自宅や職場で、お店の味が楽しめる
- 食卓のバリエーションが増える
- お土産に持って行ける
- 並ばずに人気店の料理が買える
- 料理をする時間がなくても、出来立てが食べられる
つづいて、店舗側のメリットを見ていきましょう。
「menu」の店舗メリット
【menu(メニュー)】の店舗側のメリットは、つぎの4つです。
- 売上が、座席数に左右されない
- 新規顧客の獲得
- 店舗の負担が「ない」
- 店舗の環境に合わせた、タブレットの導入

売上が、座席数に左右されない
座席数が少なくても、テイクアウトであれば関係ありません。

座席数が15席しかないから、ランチだけで2回転させる必要があるから、早めにお皿を下げて会計をして….それから~…
こんな小さな店舗の悩みを解決するのが、テイクアウトなんですね。
店舗の規模を気にせずに、今までの回転率の2倍、3倍と上げることも可能です!
新規顧客の獲得
テイクアウトアプリ「menu」は、屋外広告や交通広告、テレビCMなどのたくさんのプロモーションを展開しています。

これから「menu」アプリ利用者がどんどん増えていって、店舗の認知度アップや新規顧客の獲得も期待できます。
店舗の販促活動のためだけでも、「menu」登録の価値アリです!
店舗の負担が「ない」

すでにテイクアウトのオペレーションができている店舗は、販路が拡大するだけで負担が一切ありません。
店舗がやることは、予約時間に合わせて料理を作って渡すだけ!
会計も不要です。

「menu」アプリに登録したクレジットカードでの前払いとなり、後日「menu」から店舗に売上代金の振り込みがあります。
このクレジットカードの前払いシステムが、安心ですね!
売上代金の回収が可能なため、もしもお客様が来店しない場合でも、店舗に売上代金は振り込まれます。
店舗の環境に合わせた、タブレットの導入

すでにタブレットを持っている人は、自分のタブレットを利用することもできます。
お店にWiFi環境がなくても、SIMありタブレットをレンタルすることができますが、初期費用1,650円(税込)と月額費用の売上3%が発生してしまいます。
それなら、この機会にお店にWiFiを導入してしまったほうが、お客様にも無料WiFiサービスを提供できるので、おすすめです。
高速WiFiサービスは、電話回線が必要だったり、何万円もの工事費や手数料がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、工事不要!インターネット使い放題【SoftBank Air】です。
工事が不要で、 WiFi機器をコンセントに差し込むだけで、すぐに高速インターネットが使えるんです。
月額4,880円の基本料金のため、まだWiFi環境がないお店にとっては、時間もお金も節約できるのでおすすめです。

最後に、「menu」の店舗登録の流れを見てみましょう。
飲食店テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」の店舗登録の方法
テイクアウト加盟店舗募集「menu」から、店舗情報の登録をします。
最短で1週間で「menu」の店舗登録は完了します。
すごく早いですよね!

申込時にタブレットのレンタルを選択できます。
自分のタブレットを使う人は、「不要」を選んでください。
お店にWiFiがなくても「SIMあり端末希望」を選べますので、安心して申し込んでください。
申込み店舗が増えて、登録までの期間が長引く可能性もあるので、早めの申込をおすすめします。
~コロナショックを読み解く~
コロナの影響で売上が下がっている業界は、外食業界だけではないんです。
旅行会社や娯楽施設など、多くの業界が低迷しています。
じつは、いままでの娯楽や外食に回っていた家庭の支出は、「薬や衛生用品」「内食・中食」などへの支出へシフトしています。

「外食」の支出は減っていますが、約3割もの人が、テイクアウトやデリバリーを含む「内食・中食」の支出が増えたと回答。
現在この支出先は、コンビニやスーパーに集中しています。
これが、少しずつ飲食店のテイクアウトにシフトしていくのは時間の問題でしょう。
アフターコロナでは、飲食店のテイクアウトを自宅で食べるという消費行動が、当たり前のようになるはずです。
飲食店のテイクアウトアプリ「menu(メニュー)」の店舗登録のまとめ

ここまで、店舗の「テイクアウト」をサポートするアプリ『menu(メニュー)』について紹介しました。
テイクアウトアプリやデリバリーサービスなどは、他にもたくさんありますが、できる限り多くのサービスを登録することをおすすめします。
その分、ユーザーの目に入る回数が増え、店舗の認知度は向上するからです。
その際に、重要になるのがアプリ操作の簡単さと導入コスト。
「menu(メニュー)」は、どちらの条件も満たしていますので、ぜひこの機会にあなたも取り入れてみてください。